スポンサードリンク<広告スペース: 2017年1月試験向け 大人気のFP技能士講座はコチラ!

FP技能士の解答速報会/本試験分析の選び方

各スクールで出される本試験分析(講評)。これをスクールの立場で考えてみましょう。どういう人達が、どういう目的でやっているんだろう?すこし視点を変えて考えてみると、スクールごとの良し悪しも見えてきます。

~本試験分析(講評)の選び方~

本試験分析は、当然ながら、次回以降の「試験傾向を推測する」ために必要なものです。このため、基本的な考え方として、各スクールの「本試験に対する見解を知る」という意義があります。また「気になる講師やスクールがある場合は、分析会(公開講座)に出席することで、今後のスクール決定の判断材料とする」ことも挙げられます。

今回、合格ラインに達しなかった受験生は、自分に不足していた部分を分析し、次回は必ず合格するための作戦を立てなければなりません。分析会を「次回合格のための第一歩」として認識して欲しいということです。
「自分がどれくらい合格点に足りなかったのか?」
「どの分野で実力が足りなかったのか?」
「今回の試験傾向をふまえ、次回はどんな試験になるのか?」
「自分は、どのような学習をしていったらいいのか?」
「受験機関を利用するのか?」
「それはどこか?どの講師を選ぶか?」
こうした論点について、現状の理解と判断をしていくための、情報として分析(講評)は利用すべきだと思います。

スクールの立場で、このような分析会(公開講座)を考えると、次回受検向けの講座を売り込むための大チャンスとして捉えています。その広告ができるよう名簿獲得も必死です。でも、そのためにスクールは、看板講師を投入し、スクールの良さをアピールしてくるのです。さらには、分析力や、サポート力もアピールしたいのです。すごく営業される気がして気分が滅入りますが、よく考えてみましょう。講師の良さ、スクールの良さ、分析力・・・などなど、もともと、スクールを選択するにあたり、欲しかった情報ではないですか?つまり、スクールがPRしてくる情報は、必要な情報でもあるわけです。自分が必要な情報は何か?不要な情報はなにか?これが明確になっている人は、どんどんスクールに歩み寄ってください。セールスに負ける人というのは、そのあたりが曖昧な人です。うまくスクールを利用するつもりで分析会を活用してみてはどうでしょうか?

スポンサード リンク

解答速報/本試験分析
各スクールへのリンク

各スクールの
本試験分析を活用しよう!

メニュー