当サイトは、FP技能士本試験の解答速報/本試験分析(講評)をお探しの方のために運営されています。FP技能士試験は、多くの資格試験と違い、模範解答が実施団体から即日発表されますので、各資格スクールの活用法としては、解答が分かれた問題の解説や、再受検に向けての学習計画の立て方、試験傾向の把握が主な目的となります。本試験の分析や講評の状況をリアルタイムで更新していきます。FP試験受検者が、各スクールの最新情報を検索するのに役立てば幸いです。
FP技能士試験が終了すると、各資格スクールは、本試験分析会を実施したり、講評を郵送で送ったり・・・様々に動きだします。大手スクールでは、本試験分析会(公開講座)を実施するところもあります。もちろん、これらは、各スクールが次回試験向けの有料講座に誘導するため、名簿確保を目的に行われています(一部、名簿をとらずに公開講座をしている予備校もあります)。受検生も、そのあたりは分かりながら参加していますが、名簿をとられたくない受検生も多いようです。
各公開講座に参加する場合は、「試験問題」と「解答を写したもの」を持って会場へ行くことになります。実技試験の配点予想を出しているスクールもあります。それらを参考に、自分自身が置かれている状況を認識し、次のステップへの対策を早く考えるのが得策です。3級を受検された方は、2級合格へ向けて。2級を受検された方は、1級合格やCFP取得へ向けて、どのように計画を立て、学習に取り掛かるかを練り、早めに次へ向けてスタートしましょう。
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◆予備校の特徴◆
会計・法律・公務員などあらゆるジャンルを取り扱っている総合資格スクールです。東証1部に上場している企業です。
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◆予備校の特徴◆
大手の資格試験予備校は、株式会社であるところが多いのですが、ここは学校法人です。このため、校内の雰囲気も、専門学校や大学受験予備校のような雰囲気です。
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◆予備校の特徴◆
会計・税・FPのコンサルティング会社のグループ内に作られたスクールです。他の大手予備校と違い、FP専業のスクールです。
スクールの規模や実績をあげると、LEC、TAC、東京FPあたりが信用がおけそうですが、一概には、いえません。結局は、そのスクールの数名の講師やスタッフが集まって、話し合ってるわけで、たくさんのスタッフがいればよいというわけでもなく、やはり知識が豊富な講師がいるスクールが安心できそうです。一つの判断の基準としては、自分が信用する講師のスクールが一番だと思います。たいていの場合、その講師は分析作成にかかわっているわけですから。もっとも、そのようなスクールがない場合は、大手スクールにしておけば、外れはないでしょう。
■ 試験日 2019年5月26日(日)
<3級>
■ 試験科目
学科試験
(1) ライフプランニングと資金計画
(2) リスク管理
(3) 金融資産運用
(4) タックスプランニング
(5) 不動産
(6) 相続・事業承継
実技試験
(1)個人資産相談業務
(2)保険顧客資産相談業務
■ 形式
学科試験
筆記(マークシート○×および3答択一) 60問/120分
実技試験
筆記(事例形式)5題/60分
■ 合格ライン
学科試験
60点満点で36点以上
実技試験
50点満点で30点以上
<2級><1級><AFP/CFP>
■ 金融財政事情研究会の試験詳細はこちら
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■ AFP/CFP試験に関する情報はこちら
日本FP協会によると、FPとは「ライフスタイルや価値観、経済環境を踏まえながら、家族状況、収入と支出の内容、資産、負債、保険など顧客に関するあらゆるデータを集めて、現状を分析します。そして、顧客のライフプラン上の目標を達成するため、問題や不安を解決するために、顧客の立場で考え、長期的かつ総合的な視点で様々なアドバイスや資産設計を行い、併せてその実行を援助するファイナンシャル・プランニングの専門家」であり、言わば「家計のホームドクター®」とされています。(日本FP協会ホームページより抜粋)
※家計のホームドクター®はNPO法人日本FP協会の登録商標です。